今回、マイコプラズマ感染症と腸管感染症について紹介します。

マイコプラズマ感染症とは・・・

マイコプラズマニューモニエという病原体が原因で呼吸器感染症を引き起こします。

発熱後1~2日遅れで咳が出てだんだん強くなっていくのが特徴です。

 

風邪との違いは以下のようになります。

風邪とマイコプラズマの違い

咳、鼻やのどからの分泌物に触れることで感染する為、手洗いうがいを徹底しましょう。

 

腸管感染症とは・・・

病原体が口から入り腸で増殖し、下痢・嘔吐・発熱・腹痛を引き起こします。

食中毒

衛生的な食材の取り扱いと、十分な加熱調理を徹底し感染を予防しましょう。